日経平均株価は米雇用統計とNYダウの反発を受けて大幅上昇!

今日の日経平均株価は、先週末のアメリカ雇用統計の結果を受けたドル高、NY市場の反発を受けて4日続伸となりましたね。

しかも今日の値動きはなかなか力強さもありましたし。

これで年内2万円台回復も現実味を帯びてきたんじゃないでしょうか。

それでは、いつも通り備忘のためにマーケットの概況を記載しておきたいと思います。

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オープニング前:米雇用統計は予想上回る大幅増

今日の日経平均株価の概況を見て行く前に、米雇用統計の結果について見ておきましょう。

まず、事前の情報として入っていた米雇用統計の市場予想ですが、

  • アメリカの10月雇用統計の市場コンセンサスは18万人の雇用増予想

でした。

これに対して結果は、

27万1000人増

という事で予想上回る大幅増となりました。

これを受けて、

  • ドル円は一気に123円台を回復
  • NYダウも上昇

という好地合いの中、日本市場がスタートする事になりました。

前場:円安を背景に上昇後、揉み合い

以上の流れを受けてスタートした日経平均ですが、今日の寄り付きは145円高の19,411円でした。

これは「思ったほど跳ねなかったな。」という印象でしたね。

ただ、寄り付き後は勢いよく上げ幅を拡大していくと、

  • 19,500円
  • 19,550円
  • 19,650円

と順次、踊り場を作りながらの踏み上げを続けましたので、かなり良い展開だったんじゃないでしょうか。

この流れは前引けまで続き、最終的に前引けは 412円高の19,678円と8/20の終値を踏み越えてきました。

この辺りの水準は中国株の大暴落から端を発した世界同時株安の出だしに位置しますので、もう一息で世界同時株安のマイナスを帳消しにできそうだというところまで値を戻してきた事になりますね。

ちなみにこの間のドル円はというと、更に円安方向に推移して123円台半ばを目指す展開でした。

後場:高値寄りからの揉み合い

その後、ランチタイム中のドル円は僅かに円高方向に振れてきましたが、この流れを受けて後場の寄り付きは362円高の19,628円と前引けから少し値を下げて寄り付きます。

その後は、19600円台前半で揉み合いますが、13:45には再び19,684円と高値更新するなど見せ場もありました。

が、結局は揉み合いが続く展開のまま大引けに向かいます。

最終的に377円高の19,642円で終了となりました。

この間、ドル円も揉み合いの中、大引けにかけて垂れる展開でしたね。

明日の日経平均 予想

という訳で、今日の日経平均は米雇用統計からの円安を受けて大幅上昇となりました。

また、為替は欧州市場に入ってから更にドル高傾向に入り、一時は123円台後半に突入しようかという動きでしたが、さすがにこの4連騰は過熱感が出ていると思います。

仮に今夜のNY市場が大幅上昇するという展開になれば、逆に更に上を目指す可能性も無くはないですが、アメリカの年内利上げが濃厚になった現状では買い向かい難いと思います。

という訳で明日の日経平均は利益確定売りに押されて一服という可能性が高いんじゃないでしょうか。

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