日経平均は反落も5日移動平均線が下支え

今日の日経平均株価は久しぶりに「明確な下げ相場」となりましたね。

前場で揉み合っている間はプラス圏への再浮上の可能性もあるかと思いましたが、一旦崩れると利確売りも膨らんだようですが、押し目買いも多く見られたという印象でしたね。

5日平均線で値を保った点は評価できるんじゃないでしょうか。

これで前日に75日平均線に頭を押さえられ、今日は5日平均線が下支えという「上げ相場の踊り場」の、お手本の様な動きになってきました。

それではいつも通り備忘のためにマーケットの概況を記載しておきたいと思います。

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前場:高値寄りから上値を追うも続かず

前日のNYダウが反落、米ドル円が121円の攻防という中、前日の勢いを受けて14円高の18,961円と僅かにプラスで寄り付きましたね。

そこからすぐにマイナス圏へと転落すると、マイナス圏を保ったまま11時ごろまで40円幅程度の狭いレンジでの攻防を繰り返します。
(この間の米ドル円はグイグイと円高方向へ進んでました)
その後、日経平均は11時を過ぎたあたりから、一気に下げ幅を拡大。

午前終値は126円安の1万8820円でしたので、この30分間の下落スピードの速さが良く解りますね。
ちなみに、前引けにかけての下落についてニュース等には、

前引けにかけては、中国株安が嫌気され下げ幅が拡大した。

ともありましたが、円高進行も含めて地合いの悪化があったのは確かですね。

後場:一段安からの揉み合いで安値引け

ランチタイムに入ると米ドル円は一気に円高方向に進んだ後に切り返してくる動き、これに対して日経先物は前引けと同水準で推移している中、午後の取引に突入して行きます。

後場寄りは112円安の11,834円とわずかに前引けより下げ幅を縮小して始まりましたが、ここから少し下げ幅を拡大した11800円の攻防に入って行きます。

途中、何度か下値を試しそうな動きが見られましたが、5日移動平均線付近の18,760円がサポートラインになったようですね。

結局、今日の終値は126円安の18,820円でした。
(この間、ドル円は120円台半ばで揉みあい)

今日の反落の理由に、

日経平均反落・南シナ海における米中の緊張

なども挙げられていましたが、

  • ここまでの上昇の反動。
  • 前場にプラス圏への再浮上ができなかった。
  • 中国株安が嫌気された。

などなど、様々な要因が重なった結果でしょうか。

明日の日経平均 予想

明日の日経平均株価の値動きについては、なかなか判断が難しいところですね。

  • 国内主要企業の決算発表が本格化
  • 28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表
  • 30日の日銀金融政策決定会合

といった重要イベントが控えていますので、様子見の向きが強くなる流れですね。

という訳で、現時点では上げても下げても値幅は限定的になるんじゃないかと予想しています。

理想を言えば、これ以上下げると5日平均を割り込んでしまうので、少し上げて欲しいところですがw

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