日経平均は連騰も75日平均線で頭を押さえられる

今日の日経平均株価は前日のNYダウの連動を受けて、こちらも見事に連騰してきましたね。

これで年内の2万円台回復も視野に入って来たというところでしょうか。

ただし、今日は75日平均線に頭を押さえられた格好になりましたので、明日以降の早い段階での75日平均線上抜けを期待したいところですね。

それではいつも通り備忘のためにマーケットの概況を記載しておきたいと思います。

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前場:高値寄りから上値を追うも続かず

今日の日経平均の寄り付きは、

  • 前日のNY市場の連騰
  • 中国の金融緩和

などを受け、210円高の19,036円でスタートを切りました。

その直後には更に上げ幅を拡大し、9:09には262円高の19,088円を付けてきますが、ここで達成感が出たのか、その後は19,050円を挟んだ攻防を繰り返します。
この間、米ドル円は僅か30分で30銭ほど円高に進んでみせるなど、日経とは反対の動きでしたね。
ここから日経平均が前引けに向かって徐々に揉み合い幅を徐々に収束させていくと、ドル円も121.10円付近でもみ合う展開になっていきます。
この流れは前引けまで続き、最終的に227円高の19052円で前引けを迎えます。

後場:一段高からのジリ下げで上げ幅縮小

ランチタイムもドル円の揉み合いは続いた状態、日経平均先物は260円高の19,060円を付けてくるなど一段高の様相で後場に突入します。

後場の日経平均は239円高の19,064円と前引けより僅かに上で寄り付きます。

直後、僅かに上昇したものの、そこからズルズルと上げ幅を縮小し19,000円を割り込むと、そのまま上げ幅を縮小していきました。

14:00前には一旦切り返す動きを見せますが、上値を追う程の勢いが無い事が解ると14:30ごろに再び上げ幅を縮小する流れに。
最終的に121円高の18,947円で大引けを迎えました。

ちなみに14:58に付けた18,937円(111円高)が今日の最安値という事を考えると、ほぼ安値で引けたと見て良いでしょうね。

明日の日経平均 予想

以上のように順調に2万円台回復を目指して上昇している日経平均ですが、昨日の予想通り、

  • 主要企業の決算発表の初弾がピークを迎える
  • 日銀の金融政策決定会合(10月30日、金曜日)

などから全体的な様子見に移行してくるものと思われますので、今週前半にかけて75日移動平均を上抜けられるかどうかが重要なポイントになってくると思います。

なお、今日の日経平均の連騰についてニュース等に、

中国の金融緩和を好感

とありました。

参考:中国人民銀行 追加の金融緩和策を発表 NHKニュース

中国の金融緩和といえば8月24日、25日辺り大幅下落(この時、上海総合指数は3000ポイント割れ)の際に追加金融緩和策を発表して空振りに終わったのが思い出されますね。

実際に今日の上海総合指数は17.15ポイント高と小幅続伸に留まっています(約2カ月ぶりの高値水準ではありますが)。

今後、中国の実体経済がどうなっていくのか解りませんが、悪化するにしてもなるべくソフトランディングして欲しいところですね。

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